ゴールドコーストの爽やかな朝
小鳥の囀りとコーヒーの香りで目が覚めた僕は、まだ少し薄暗い早朝のゴールドコーストのビーチへ向かう。
少し寒くてもいいのだ。のちに広がるであろう日差しをゆっくりと待つためだ。
ビーチに近づくにつれて次第にその歩幅が大きくなる。
潮の香りを感じ見上げるとそこには視界いっぱいに広がるゴールドコーストの海。
ちょうど朝日が出かかっている時だった。日差しと共に体に注がれる今日1日のエネルギーをそこで浴びる。
この時間は僕だけのものだ。
誰にも邪魔はさせない。
僕は走り出す。いつも方向は決めない。走る距離もだ。
爽やかな朝日とともに自身のスピードで自身の方向へ自身の体力の赴くままに走る!気がすむまで走る!!走り続ける!!!
なんて生活をしてみたいな〜なんて。
とりあえず今日は予定の30分間前に起きてシャワー浴びてパン食ってって朝でしたね。
※予定には遅刻しました。
アディオス