発信力について
最近、「発信力をあげるために」頑張ってる人たちを多く見かける。
典型的なのがブロガーだ。
このインターネット時代、芸能人では無くても情報を発信できるしいろいろな人とつながることができる。
素晴らしい時代だ。
ただ中には何を発信しているのかよくわからない人たちもいる。
発信が先行しすぎて、中身が伴っていない人たちだ。
コンセプトがない。
それでも良いかもしれないが発信することに重きを置きすぎてると僕は思う。
マズローの承認欲求かと。
起業についてもそうだ。
「何をやるか決めてないけど起業したい」
御大層なことだ。
何をやるか決めてないけど、とりあえず会社を登記してみる。
経験自体は大事だと思うが、何をするのか。
ただの意識が高いだけで終わってないか。
先日東北イノベーションセンターに行ってきた。
ここには地方復興のために起業したい人々が集まる。
中には、すでに案があるが事務所を構えるコストを抑えるために利用してる人もいるが、
とりあえず起業して有名になりたいぜ勢も多いらしい。
こんなこと言うと時代遅れだとか、頭が硬いと思われるかもしれないが、中身はなんなのか僕はそれをとても重視する。
いや〜それにしてもサンマルクカフェの待ち人数が減らない。
減ってから並ぼうと思っていたが、書き終える、正確にはぐちゃぐちゃの文章だからワーーーとアウトプットし終えた。
さて、並んでパフェでも頼もうか。